私たちが作っているもの
mymem




AIが賢くなるほど、
人とAIの意図はすれ違う。
mymemは、人間の創造を再び中心に取り戻すための仕組み。

暗黙知は、
個人の経験と判断に閉じている。
属人化された知識は、共有されず、再現されない。

最も大切なのは知能ではなく、思考の構造と手順。
「モノの見方」を増やす視点づくり

mymem Lite — AIとの対話から生まれた最初の実証
コードを1行も書かず、AIとの自然言語対話だけで完成したChrome拡張。それが、mymem Liteです。

Built entirely through AI-guided workflow conversations.



mymem は、思考の手順を開放する仕組み。
AIとの対話を通じて、より深く考えられる道具となる。

個やAIの知識を手順に変え、手順を集合の知へと変える。
それが「再現知」のはじまり。

明確な手順は、制約ではない。
それは、自由を生み出す「思考の土台」です。mymemは、その土台を支えるパートナーです。

mymemは、思考の手順をつなぐ "Skill Network" を構築します。
Skill Network / Cognitive Sharing Layer
一人の思考は、次の創造の起点になり得る。
人と人がつながり、創造の循環が生まれていく。

スキルの再利用が、新しい創造の起点になる
Next.jsで多言語対応サイトを作りたい
→ プロのワークフローを検索・クローン
→ 自分用に再構成
💬 初心者でもプロの思考手順を再現できる。
AIリテラシー授業構成を考えたい
→ 世界の教師の授業設計スキルを検索
→ 自クラスに最適化
💬 教育の"再現知"が生まれる。
広告コピーを書きたい
→ 共感ワード抽出スキルを検索
→ ブランドに合わせ再構成
💬 思考の再利用で創造スピードが爆上がり。
Skill Networkの活用例

価値・問い
整理・比較
提案
確定
mymemでは価値判断・最終決定をAIに委ねる設計は行いません。AIは思考を補助する存在であり、判断の主体にはなりません。

AIモデルの競争ではなく、「思考の運用レイヤー」を拓く。
開発・教育・ナレッジの広大な創造領域へ。
mymem は、AIの進化が加速するほど需要が高まり、持続可能な市場優位性を確立します。
モデルは変わる。思考の運用は残る。

mymem を構成する4つのプロダクトと、その進化。
アプリ・体験層
一般ユーザー向け体験層。Chrome拡張・ローカル記憶AI
想定: 一般利用者
開発・統合層
AIとの記憶を個人の主権とする(Pro)
想定: 開発者・一般利用者
企業統合層
大規模組織向けの知識統合・協働基盤
想定: エンタープライズ
思想・基盤層
思考構造と知の再現性を支える思想・基盤
想定: 経営層・研究層
ローカル記憶AI(Chrome拡張)
思考と記憶の統合
リリース済(2025)
AI・人間・ツールを繋ぐワークフローAI基盤とクラウド統合
自動学習・自己拡張
2026年4月リリース予定
組織知の統合と協働基盤
大規模チーム連携
計画中(2026)
思考の構造そのものを司る知的基盤
AIと人の共創インフラ
2027年から

エピローグ
AIが賢くなるほど、
人間の創造は終わらない。
mymem OS
忘れてないでいてくれる、もうひとりの自分。

私たちが作っているもの
mymem



